いや、まぁ…題名の通りですよ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「いててててて…………」
最初に気がついたのはセツだった。さすが主人公。
「おい、大地、起きろよ、大地。」
「ん~?どうした?セツ。」
大地が眠そうな声で言った。
「どうやら、海岸に落ちてきたみたいだ。俺たち、どこに行けばいいのかなぁ……?」
「だーかーらー!俺たちみたいな奴らと戦おうって!それが僕たちの目標なんじゃないの?」
戦いたがってるバリモンが言った。しかし、イシモンはあまり戦いたくはなさそうだ。
そうこうしているうちに、海の向こうから何かがやってきた。
鮫にも見えるし、シャチにも見える。どっちにしろろくな物ではなさそうだ。
「バリモン、頼むぞ!」
「頑張れ、イシモン!」
「ミリサンダー!」
「ミニロック!」
二人の必殺技で応戦したが、海に消され、全く効かない。
すると、女の声が聞こえてきた。
「海の生き物は陸にあげて退治するのよ。」
「ファイアーロープ!」
まんまじゃんとか言うツッコミはしないでほしいが、鮫のような鯱の様な生き物は陸にあげられ、ばたばたしている。そこをすかさず二匹が仕留めた。
「お前は……空じゃないか!なんでお前がここに?」
「なんでって……あなたたちも同じ理由じゃないの?この子たちに導かれて来たんでしょ?」
「確かにそうだけど……知り合いがこれだけいるのかよ…全世界にいるんじゃなかったのか?」
「とにかく、あの生き物を焼いて食べましょう。腹の足しにはなるわ。」
空は、男に勝る程のワイルドさを持っている。クラスの男子は相当怖がっている。しかし、セツは幼なじみなので、あまり怖がらないようだ。
そして、また夜が更ける………
~第四話終了~
最初に気がついたのはセツだった。さすが主人公。
「おい、大地、起きろよ、大地。」
「ん~?どうした?セツ。」
大地が眠そうな声で言った。
「どうやら、海岸に落ちてきたみたいだ。俺たち、どこに行けばいいのかなぁ……?」
「だーかーらー!俺たちみたいな奴らと戦おうって!それが僕たちの目標なんじゃないの?」
戦いたがってるバリモンが言った。しかし、イシモンはあまり戦いたくはなさそうだ。
そうこうしているうちに、海の向こうから何かがやってきた。
鮫にも見えるし、シャチにも見える。どっちにしろろくな物ではなさそうだ。
「バリモン、頼むぞ!」
「頑張れ、イシモン!」
「ミリサンダー!」
「ミニロック!」
二人の必殺技で応戦したが、海に消され、全く効かない。
すると、女の声が聞こえてきた。
「海の生き物は陸にあげて退治するのよ。」
「ファイアーロープ!」
まんまじゃんとか言うツッコミはしないでほしいが、鮫のような鯱の様な生き物は陸にあげられ、ばたばたしている。そこをすかさず二匹が仕留めた。
「お前は……空じゃないか!なんでお前がここに?」
「なんでって……あなたたちも同じ理由じゃないの?この子たちに導かれて来たんでしょ?」
「確かにそうだけど……知り合いがこれだけいるのかよ…全世界にいるんじゃなかったのか?」
「とにかく、あの生き物を焼いて食べましょう。腹の足しにはなるわ。」
空は、男に勝る程のワイルドさを持っている。クラスの男子は相当怖がっている。しかし、セツは幼なじみなので、あまり怖がらないようだ。
そして、また夜が更ける………
~第四話終了~
ここではキャラ紹介しようかな
セツ
好奇心。それは主人公の証。
好奇心がとてもある、普通の男の子。
名前の由来は特になし。ただ出てきただけ。
象徴は、好奇心。
大地
男にはプライドってもんがあるだろ。
太ってr………大柄な男の子。太ってるって言われることを嫌う。
名前の由来は、地面系の技使うのが必要だなって思って、大地にした。
象徴は、プライド。
空
私には愛なんて必要ない。
ワイルド過ぎる女の子。登場したてなので、まだキャラ付けはされていないが、一応女の子らしい一面も見せる予定。女心がわからない俺が書くのもどうかと思うが。
名前の由来は、その通り、空。
象徴は、愛。
ストーリーがデジモン風になるのは筆者のデジモン好きに寄る物で………
決して、パクってるわけじゃないんだけどね…
どうしてもそうなってしまうのよ。俺は。
セツ
好奇心。それは主人公の証。
好奇心がとてもある、普通の男の子。
名前の由来は特になし。ただ出てきただけ。
象徴は、好奇心。
大地
男にはプライドってもんがあるだろ。
名前の由来は、地面系の技使うのが必要だなって思って、大地にした。
象徴は、プライド。
空
私には愛なんて必要ない。
ワイルド過ぎる女の子。登場したてなので、まだキャラ付けはされていないが、一応女の子らしい一面も見せる予定。女心がわからない俺が書くのもどうかと思うが。
名前の由来は、その通り、空。
象徴は、愛。
ストーリーがデジモン風になるのは筆者のデジモン好きに寄る物で………
決して、パクってるわけじゃないんだけどね…
どうしてもそうなってしまうのよ。俺は。
PR