いや、まぁ…題名の通りですよ
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前回までのあらすじ―
文化祭が始まる。以上
ケイジュ「いや、わかんねぇよ、流石に…」
ミナ「何一人でブツブツ言ってるの?食材買って来たんなら、早く準備してくれない?」
ケイジュ「いや、お前な…メニューはどうするんだ、メニューは。」
ミナ「アンタがつくれる物書けばいいわよ。」
ケイジュ「他の奴等もつくるんじゃなかったのか!?」
ミナ「そうだったっけ?じゃあ普通にショートケーキとかでいいじゃない。」
ケイジュ「………食材、買って来る。」
とまぁ、ミナの我儘に付き合わされながらも、ケイジュは食材を買いに行った。
そしてその道中
ケイジュ「いやはや、あいつだんだん我儘になって来てないか?どっかの涼宮さんじゃないんだし…って、ん!?」
ケイジュの眼前に飛び込んで来たのは、坂道を自転車で猛スピードで下る少女。
「キャァアァア!!どいて、どいてくださいぃ!!」
まぁ当然ぶつかるわけで。
「ご、ごめんなさい!ブレーキがきかなくて…」
幸い小麦粉とかは無事だったが、玉子は…言うまでもないだろう。
ケイジュ「あっちゃー…また買いに行かなきゃな…」
「あの…よかったら、私も一緒に行ってもいいですか?」
ケイジュ「ん、ああ、いいけど。」
「あの…お名前は?」
ケイジュ「人に名前を聞く時は、自分から言うもんだよ。まぁ今回は俺から言うよ。俺は天宮ケイジュ。ケイジュでいいよ。」
「ケイジュさん…あ、私、春野風香っていいます。」
ケイジュ「風香さんか。いい名前だと思うよ。」
風香「ケイジュさんは何故買い物を?」
ケイジュ「ん?ああ、文化祭でね…って、ああ!またミナに怒られる!悪い、早く行かなきゃならんから。」
風香「あ、はい、さようなら…」
ケイジュ「よかったら来てくれよな~、神ヶ丘高校だから~」
風香「ケイジュさん…か。」
文化祭が始まる。以上
ケイジュ「いや、わかんねぇよ、流石に…」
ミナ「何一人でブツブツ言ってるの?食材買って来たんなら、早く準備してくれない?」
ケイジュ「いや、お前な…メニューはどうするんだ、メニューは。」
ミナ「アンタがつくれる物書けばいいわよ。」
ケイジュ「他の奴等もつくるんじゃなかったのか!?」
ミナ「そうだったっけ?じゃあ普通にショートケーキとかでいいじゃない。」
ケイジュ「………食材、買って来る。」
とまぁ、ミナの我儘に付き合わされながらも、ケイジュは食材を買いに行った。
そしてその道中
ケイジュ「いやはや、あいつだんだん我儘になって来てないか?どっかの涼宮さんじゃないんだし…って、ん!?」
ケイジュの眼前に飛び込んで来たのは、坂道を自転車で猛スピードで下る少女。
「キャァアァア!!どいて、どいてくださいぃ!!」
まぁ当然ぶつかるわけで。
「ご、ごめんなさい!ブレーキがきかなくて…」
幸い小麦粉とかは無事だったが、玉子は…言うまでもないだろう。
ケイジュ「あっちゃー…また買いに行かなきゃな…」
「あの…よかったら、私も一緒に行ってもいいですか?」
ケイジュ「ん、ああ、いいけど。」
「あの…お名前は?」
ケイジュ「人に名前を聞く時は、自分から言うもんだよ。まぁ今回は俺から言うよ。俺は天宮ケイジュ。ケイジュでいいよ。」
「ケイジュさん…あ、私、春野風香っていいます。」
ケイジュ「風香さんか。いい名前だと思うよ。」
風香「ケイジュさんは何故買い物を?」
ケイジュ「ん?ああ、文化祭でね…って、ああ!またミナに怒られる!悪い、早く行かなきゃならんから。」
風香「あ、はい、さようなら…」
ケイジュ「よかったら来てくれよな~、神ヶ丘高校だから~」
風香「ケイジュさん…か。」
速攻魔法発動!ベッドイン!!
ごめんなさい、やりたかったんです。
反省はしていない。
ごめんなさい、やりたかったんです。
反省はしていない。
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