いや、まぁ…題名の通りですよ
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ケイジュは一人考えていた、『獣の力』のことを。
「うーむ。どうしても信じられないな…でも記憶が曖昧ってことはその間自分がどうなったかは分からないから…ああ、もうめんどいから寝る!!」
そうやっていつも寝てるじゃありませんか。
「ぬっ。今何か不快なことを言われた気がする。」
何も言ってマスェンヨ。そして翌日ぅ。
実行委員のミナが張り切っていた。
「さぁて。今日は今度の文化祭の企画を決めたいと思います!!」
いつになく沸く教室内で仕切ることができるのも、ミナの特徴の一つ。
そして何をやることになるやら。
「喫茶店でいいんじゃん?無難に。」
「占いとか!」
多数決で決まったのは喫茶。そしてどんな喫茶にするか決める。
「メイド喫茶!」
「ツンデレ喫茶!」
「クーデレ喫茶!」
「ヤンデレ喫茶!」
「というわけで、うちの組は萌え喫茶をやることに決定致しました~!」
「イヤッホオオオォォォウ!!!!」
いつになく喜んでますなぁ。トモキさん?
「これが喜ばずにいられっかい!!」
そして、何故かこの案が通ってしまった。
大丈夫か生徒会。
「ま、生徒会もオタクが集まってるからね。トモキ、あんたの友達結構いるでしょ?」
「うーむ。奴等は属性が違うんでな。友にはなれん。」
「属性って何よ…まぁいいわ。ケイジュ、あんた副実行委員として働いてもらうわよ。」
「……え?」
「だから副実行委員。何?私との仕事が嫌なの?」
「滅相もございません!」
で、めでたく副実行委員に任命されたケイジュなんだけども。果たしてちゃんと仕事できるか?
「うーむ。どうしても信じられないな…でも記憶が曖昧ってことはその間自分がどうなったかは分からないから…ああ、もうめんどいから寝る!!」
そうやっていつも寝てるじゃありませんか。
「ぬっ。今何か不快なことを言われた気がする。」
何も言ってマスェンヨ。そして翌日ぅ。
実行委員のミナが張り切っていた。
「さぁて。今日は今度の文化祭の企画を決めたいと思います!!」
いつになく沸く教室内で仕切ることができるのも、ミナの特徴の一つ。
そして何をやることになるやら。
「喫茶店でいいんじゃん?無難に。」
「占いとか!」
多数決で決まったのは喫茶。そしてどんな喫茶にするか決める。
「メイド喫茶!」
「ツンデレ喫茶!」
「クーデレ喫茶!」
「ヤンデレ喫茶!」
「というわけで、うちの組は萌え喫茶をやることに決定致しました~!」
「イヤッホオオオォォォウ!!!!」
いつになく喜んでますなぁ。トモキさん?
「これが喜ばずにいられっかい!!」
そして、何故かこの案が通ってしまった。
大丈夫か生徒会。
「ま、生徒会もオタクが集まってるからね。トモキ、あんたの友達結構いるでしょ?」
「うーむ。奴等は属性が違うんでな。友にはなれん。」
「属性って何よ…まぁいいわ。ケイジュ、あんた副実行委員として働いてもらうわよ。」
「……え?」
「だから副実行委員。何?私との仕事が嫌なの?」
「滅相もございません!」
で、めでたく副実行委員に任命されたケイジュなんだけども。果たしてちゃんと仕事できるか?
何も言わない。
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