いや、まぁ…題名の通りですよ
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キーンコーンカーンコン
チャイムが鳴る。二時限目の授業だ。
相葉が施設に戻り、Aクラスのメンバーは集合した。
「よし、じゃぁ一時間目と同じ内容で、まだやってない奴は見せてくれ。立候補がないんなら、こちらからの指名でやるぞ?」
「あ、俺やる。」
そういったのは北山健人。バンダナをかぶり、そこから少しばかりの髪が覗かせる。
「うっし、みてろぉ…」
そういうと、彼のバンダナと右腕が消え、赤く光った。
彼の右腕には、新たな腕ができていた。
彼は一つのトレーニング用模型を殴って見せた。破壊力は抜群で、模型は粉々に砕け散った。
「融合型……か。めずらしいな。」
「どーも。」
その後、立候補がいなかったので、相葉が指名することにした。
まず指名されたのは、白井香(しらいかおる)。おとなしそうな子で、髪の毛はたとえるなら雪代巴のような髪をしている。ただし後ろ髪は巴より短い。
彼女の能力は、彼女がつけているリストバンドから青い光を出し、盾を作ることである。この盾は術者が解かない限り、誰でも装備可能らしい。
「よし、わかった。じゃぁ次、町田、やってみろ」
「………はい。」
町田実(まちだみのる)は、影の薄い様な子だが、髪の毛はツンツンで前髪の長い部分が少し降りているくらいである。
彼は、あたりを緑色に光らせた。しかし、みんなは何が起こったのか全くわからずにいた。
「おーい」
相葉はそう叫んだ。が、自分の声が全く聞こえないのに気がついた。
(……まさか)
そう思うと、もう一度あたりが緑色に光り、音がするようになった。
「特殊型…か。どれくらい音をなくせる?」
「……10秒くらいです…」
「媒体は?」
「…空気……」
「なるほど。よし次、南谷一輝(みなみたにかずき)。」
「はい。」
彼の髪型はあまり特徴的ではない。筆者が後に載せる画像を見た方が早いだろう。
彼もまた、緑色の光を出した。右腕から光が出て、体全体を覆っている。
「先生、誰かの能力を出させていただけますか?」
「じゃぁ俺が出す。」
そういったのは北山。
「驚かないでね……」
そういうと南谷は、左腕で北山の能力に触った。するとどうだろう。北山の能力が消えたではないか。
「うぉぉっ?」
「すごいものを持っている……これも特殊型だろう。」
「何か物に触りながらでも伝達できますよ。やってる間は右腕がなくなりますけど。」
「次、本田美郷(ほんだみさと)。」
「はーい」
本田は、▽の眼鏡をかけていて、左右に髪留めをして髪を束ねている。後ろではポニーテールの様に髪を結んでいる。
本田が髪の後ろの髪留めから、青い光を出した。その後、彼女の後ろに蝶の様な羽ができた。
その羽で飛んでも見せた。
「装備型か、よし、次……」
「先生、そろそろ装備型とか教えてくれよー。」
そういったのは明道。
「そうだな…そろそろ教えてやるか。後の奴らは今度また見せてもらうぞ。」
「はーい」
「まず始めに、光と型の関係について知っておけ。青い光が装備型、赤い光が融合型、緑の光が特殊型、だが、黄色い光を出す召還型というのもある。これは基本中の基本だからな、しっかり覚えておけ。」
「先生は何型ですか~?」
「俺か?俺はな…」
そういって、相葉はマッチを取り出し、青い光を出した。
「これも装備型に分類される。」
彼が出したのは、双刀。それに、鎧のような手袋と機械の様な靴が装着されている。
彼の双刀は、逆刃刀と真剣の二つのもの。
「人前で見せるもんじゃないがな…」
「すげぇじゃん、先生。」
と、明道
「俺一度戦ってみて~」
と、北山。
「まぁ、機会があればいつでも相手してやるさ。」
そういって彼が能力を解いたと同時に、二時間目終了のチャイムが鳴る。
「んじゃぁまた三時間目にここに集合な。」
チャイムが鳴る。二時限目の授業だ。
相葉が施設に戻り、Aクラスのメンバーは集合した。
「よし、じゃぁ一時間目と同じ内容で、まだやってない奴は見せてくれ。立候補がないんなら、こちらからの指名でやるぞ?」
「あ、俺やる。」
そういったのは北山健人。バンダナをかぶり、そこから少しばかりの髪が覗かせる。
「うっし、みてろぉ…」
そういうと、彼のバンダナと右腕が消え、赤く光った。
彼の右腕には、新たな腕ができていた。
彼は一つのトレーニング用模型を殴って見せた。破壊力は抜群で、模型は粉々に砕け散った。
「融合型……か。めずらしいな。」
「どーも。」
その後、立候補がいなかったので、相葉が指名することにした。
まず指名されたのは、白井香(しらいかおる)。おとなしそうな子で、髪の毛はたとえるなら雪代巴のような髪をしている。ただし後ろ髪は巴より短い。
彼女の能力は、彼女がつけているリストバンドから青い光を出し、盾を作ることである。この盾は術者が解かない限り、誰でも装備可能らしい。
「よし、わかった。じゃぁ次、町田、やってみろ」
「………はい。」
町田実(まちだみのる)は、影の薄い様な子だが、髪の毛はツンツンで前髪の長い部分が少し降りているくらいである。
彼は、あたりを緑色に光らせた。しかし、みんなは何が起こったのか全くわからずにいた。
「おーい」
相葉はそう叫んだ。が、自分の声が全く聞こえないのに気がついた。
(……まさか)
そう思うと、もう一度あたりが緑色に光り、音がするようになった。
「特殊型…か。どれくらい音をなくせる?」
「……10秒くらいです…」
「媒体は?」
「…空気……」
「なるほど。よし次、南谷一輝(みなみたにかずき)。」
「はい。」
彼の髪型はあまり特徴的ではない。筆者が後に載せる画像を見た方が早いだろう。
彼もまた、緑色の光を出した。右腕から光が出て、体全体を覆っている。
「先生、誰かの能力を出させていただけますか?」
「じゃぁ俺が出す。」
そういったのは北山。
「驚かないでね……」
そういうと南谷は、左腕で北山の能力に触った。するとどうだろう。北山の能力が消えたではないか。
「うぉぉっ?」
「すごいものを持っている……これも特殊型だろう。」
「何か物に触りながらでも伝達できますよ。やってる間は右腕がなくなりますけど。」
「次、本田美郷(ほんだみさと)。」
「はーい」
本田は、▽の眼鏡をかけていて、左右に髪留めをして髪を束ねている。後ろではポニーテールの様に髪を結んでいる。
本田が髪の後ろの髪留めから、青い光を出した。その後、彼女の後ろに蝶の様な羽ができた。
その羽で飛んでも見せた。
「装備型か、よし、次……」
「先生、そろそろ装備型とか教えてくれよー。」
そういったのは明道。
「そうだな…そろそろ教えてやるか。後の奴らは今度また見せてもらうぞ。」
「はーい」
「まず始めに、光と型の関係について知っておけ。青い光が装備型、赤い光が融合型、緑の光が特殊型、だが、黄色い光を出す召還型というのもある。これは基本中の基本だからな、しっかり覚えておけ。」
「先生は何型ですか~?」
「俺か?俺はな…」
そういって、相葉はマッチを取り出し、青い光を出した。
「これも装備型に分類される。」
彼が出したのは、双刀。それに、鎧のような手袋と機械の様な靴が装着されている。
彼の双刀は、逆刃刀と真剣の二つのもの。
「人前で見せるもんじゃないがな…」
「すげぇじゃん、先生。」
と、明道
「俺一度戦ってみて~」
と、北山。
「まぁ、機会があればいつでも相手してやるさ。」
そういって彼が能力を解いたと同時に、二時間目終了のチャイムが鳴る。
「んじゃぁまた三時間目にここに集合な。」
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今から遠い未来…
この作者が死んでいるくらい未来に、人間の他の人間に対しての戦争が活発になってきた。
そして、一番科学技術の進んでいた日本で、ある発明が成された。
その発明とは、何か物を媒体とし、他の物質に変える、というものである。
無論、それなりの代償は必然だった。
その代償もあってか、ある解明ができた。
その能力を使えるのは、「適合」できた一部の人間であることで、
日本政府は適合者の割合を高めるため、いろいろな工夫をした。
そして、実験を繰り返した。
そのうちに、生まれてくる赤子が、その能力を備えるようになっていた。
その能力の名は、「アビリティ・フォース」
(漫画とかだったらここで表紙はいるよね)
能力「アビリティ・フォース」を有効に使うため、また、その能力がどのような効果を持っているかを確かめるため、それ専用の学校ができた。
また、出生時に能力が無くても、15歳までに能力が発現する可能性があるとされ、
能力が発現した者は直ちにそこへ移校された。
ただし、能力が使える以前に、基本的な社会知識を学ばせるため、能力の教育は中学校からである。
能力学校は、小学校、中学校一貫教育である。
小学校で能力を使う者がいないよう、それ専用の警察組織「GUARD」が一人見張っている。
だが、能力が発現する者はきわめて少なく、学校も東京に一つあるだけである。
クラスは各学年10人クラスが二つ。定期ごとにクラス対抗戦をやっている。学年は全学年合同。
そしてこの物語は、中学1年A組の物語…
キーンコーンカーンコン
一時間目のチャイムが鳴る。
「起立。」
そういったのは、このクラスの学級委員長、水戸愛。ウェーブがかかっている、少しピンクがかっている様な赤い髪をしている。
「うっし、じゃぁ授業始めるか。これが初めての授業だよな?」
この先生は相葉裕次。このクラスの担任である。この学校では先生も能力を持たなければいけないため、
各クラスの担任が授業をする役割を担っている。
「そうです、先生。」
水戸が言った。
「まぁまぁそんなに堅くなるな。まずは自己紹介だ。俺の名前は相葉裕次。今日からこのクラスの担任となった。みんなよろしくな。んでまぁ早速なんだが、それぞれの自己紹介をしてもらおう。」
そういうと、名前順でそれぞれが自己紹介をしていった。
「よし…だいたいはわかった。次に、能力を見せてもらおう。みんな、来てくれ。」
そういうと、相葉は能力練習場に連れて行った。この学校では自由に能力の練習ができる施設がある。
「んじゃーやってみてくれ。自信のあるやつからでもいいぞ。」
「じゃぁ私やります。」
水戸が言った。
「さすが学級委員長、積極的じゃないか。」
彼女の媒体は、手につけている手袋。
その手袋が蒼色の光を放ち消え、オーブのような物体になった。
「私の能力は……」
といいながら、練習用の人型模型に向かって放った。
彼女の能力は水を出すことらしい。
「武器系か…良い物を持っている。」
「ありがとうございます。」
そういうと彼女はオーブを手袋に戻した。
「武器系?なんですかそれ?」
そう聞いたのは、明道正太郎(あけみちしょうたろう)だった。
彼は、髪がまっぷたつに分かれている。まるで触覚のようだ。後ろ髪は割と長い。
「まぁ、おいおい説明するさ…で、お前の能力は?」
相葉が聞いた。
「じゃぁ見ててください。」
そういうと、彼の両目が蒼色に光った。と、同時に、何が変化したのか誰もわからなかった。
「先生、BB弾の銃とかあります?」
そう聞いた相葉は、本物の銃を持ってきて、使うように謂った。
「んじゃぁ見ててください。」
そういって彼は、100mは先の的に狙いを定めた。
彼は銃の弾を6発全て撃ちきった。
「先生、見てきてください。」
相葉が的になっていた紙をとってきた。すると。
「なぁ…6発撃ったんだよな?」
「ええ、6発撃ちました。」
「真ん中に一つしか穴が開いていないぞ?」
「まぁ、6発全部同じ場所に当てましたから…」
そういうと、明道は相葉に自分の目を見るように謂った。
「これが、僕の能力です。コンタクトを媒介に、スコープを作るんです。」
「なるほどな……」
キーンコーンカーンコン
「おっと、チャイムか。次の時間もこれと同じような授業するから、ここで自由に遊んでいてくれ。俺は次の時間になったら戻る。」
そういって相葉は職員室に戻っていった。
この作者が死んでいるくらい未来に、人間の他の人間に対しての戦争が活発になってきた。
そして、一番科学技術の進んでいた日本で、ある発明が成された。
その発明とは、何か物を媒体とし、他の物質に変える、というものである。
無論、それなりの代償は必然だった。
その代償もあってか、ある解明ができた。
その能力を使えるのは、「適合」できた一部の人間であることで、
日本政府は適合者の割合を高めるため、いろいろな工夫をした。
そして、実験を繰り返した。
そのうちに、生まれてくる赤子が、その能力を備えるようになっていた。
その能力の名は、「アビリティ・フォース」
(漫画とかだったらここで表紙はいるよね)
能力「アビリティ・フォース」を有効に使うため、また、その能力がどのような効果を持っているかを確かめるため、それ専用の学校ができた。
また、出生時に能力が無くても、15歳までに能力が発現する可能性があるとされ、
能力が発現した者は直ちにそこへ移校された。
ただし、能力が使える以前に、基本的な社会知識を学ばせるため、能力の教育は中学校からである。
能力学校は、小学校、中学校一貫教育である。
小学校で能力を使う者がいないよう、それ専用の警察組織「GUARD」が一人見張っている。
だが、能力が発現する者はきわめて少なく、学校も東京に一つあるだけである。
クラスは各学年10人クラスが二つ。定期ごとにクラス対抗戦をやっている。学年は全学年合同。
そしてこの物語は、中学1年A組の物語…
キーンコーンカーンコン
一時間目のチャイムが鳴る。
「起立。」
そういったのは、このクラスの学級委員長、水戸愛。ウェーブがかかっている、少しピンクがかっている様な赤い髪をしている。
「うっし、じゃぁ授業始めるか。これが初めての授業だよな?」
この先生は相葉裕次。このクラスの担任である。この学校では先生も能力を持たなければいけないため、
各クラスの担任が授業をする役割を担っている。
「そうです、先生。」
水戸が言った。
「まぁまぁそんなに堅くなるな。まずは自己紹介だ。俺の名前は相葉裕次。今日からこのクラスの担任となった。みんなよろしくな。んでまぁ早速なんだが、それぞれの自己紹介をしてもらおう。」
そういうと、名前順でそれぞれが自己紹介をしていった。
「よし…だいたいはわかった。次に、能力を見せてもらおう。みんな、来てくれ。」
そういうと、相葉は能力練習場に連れて行った。この学校では自由に能力の練習ができる施設がある。
「んじゃーやってみてくれ。自信のあるやつからでもいいぞ。」
「じゃぁ私やります。」
水戸が言った。
「さすが学級委員長、積極的じゃないか。」
彼女の媒体は、手につけている手袋。
その手袋が蒼色の光を放ち消え、オーブのような物体になった。
「私の能力は……」
といいながら、練習用の人型模型に向かって放った。
彼女の能力は水を出すことらしい。
「武器系か…良い物を持っている。」
「ありがとうございます。」
そういうと彼女はオーブを手袋に戻した。
「武器系?なんですかそれ?」
そう聞いたのは、明道正太郎(あけみちしょうたろう)だった。
彼は、髪がまっぷたつに分かれている。まるで触覚のようだ。後ろ髪は割と長い。
「まぁ、おいおい説明するさ…で、お前の能力は?」
相葉が聞いた。
「じゃぁ見ててください。」
そういうと、彼の両目が蒼色に光った。と、同時に、何が変化したのか誰もわからなかった。
「先生、BB弾の銃とかあります?」
そう聞いた相葉は、本物の銃を持ってきて、使うように謂った。
「んじゃぁ見ててください。」
そういって彼は、100mは先の的に狙いを定めた。
彼は銃の弾を6発全て撃ちきった。
「先生、見てきてください。」
相葉が的になっていた紙をとってきた。すると。
「なぁ…6発撃ったんだよな?」
「ええ、6発撃ちました。」
「真ん中に一つしか穴が開いていないぞ?」
「まぁ、6発全部同じ場所に当てましたから…」
そういうと、明道は相葉に自分の目を見るように謂った。
「これが、僕の能力です。コンタクトを媒介に、スコープを作るんです。」
「なるほどな……」
キーンコーンカーンコン
「おっと、チャイムか。次の時間もこれと同じような授業するから、ここで自由に遊んでいてくれ。俺は次の時間になったら戻る。」
そういって相葉は職員室に戻っていった。
空は無事究極進化してエクスモンに。
あれだ
暗鬼丸の話やりたかったんだけど
打ち切り内容で一気にこの回で終わらせます
なんと言ってもつまらないから!
書く気無くしたから!
デュークモン「ようやく出てきたか…全員で4人だな。」
セツ「大地は?!」
デ「人間界に帰って行ったさ。あそこは特別キツイからなぁ…自分に誇りが持てなくては勝てない。」
空「あいつは誰よりも誇りを持っていたはずなのに…何で…」
デ「終わってしまったことは仕方がない。ZEXのところに行くぞ。」
愛「デュークモンと言ったな。そのZEXはどこにいる。」
デ「あっちから教えてくれよう。そろそろ来る頃だ………そら、来たぞ。」
空「何だ、あれは?!」
セ「プログラム達の……大群?!」
愛「蹴散らしてくれる!」
セ「戦うぞ、みんな!」
海「俺を忘れてもらっちゃ困るな。」
セ&空「海斗!!」
全員究極進化。
デ「ファイナルエリシオン!」
大群のほとんどが消え去った。そのうちに行くことにした。
デ「先ほど聞かれた質問に答えようか…」
みんな「?」
デ「ZEXの居所。それは我らロイヤルナイツのみが入れる、聖なる空間。その名をホーリー。」
セ「ホーリー……」
空「どっかの部隊みたいな名前だな。」
海「だが、ロイヤルナイツしか入れないんじゃ、俺たちは無理だろう?」
デ「だからこのデュークモンが道を開く。お前達は心配をしなくていい。」
愛「フン。こいつらと行動を共にしていたら、俺が腐るわ。」
セ「何?!」
愛馬「デュークモン。俺も一緒に戦ってやる。」
暗「じゃあ俺も……戦うとするか。」
デ「フン…素直じゃぁ無い奴らだなぁ…まぁいい。さあ、早く行け!」
そしてセツ達はZEXの元にたどり着いた…
セ「ZEX!なんとしてもこの計画をやめるんだ!」
Z「何のことかわからんな。もし私が実行している初期化プログラミングならば、やめさせるわけにはいかぬ。」
空「お前は何故、こんな事をする!」
Z「プログラムが増えすぎたためだ。だから一度初期化し、全てを元に戻さなくてはならない!」
海「お前のやっていることは間違っている!」
Z「そうか。わかってくれぬなら、私はお前達を異分子として排除せねばならない。お前達は、元の世界に帰るんだ。」
???「ZEXよ、こいつらを元の世界に返すことは否定しない。しかし、あなた自身も初期化されるべきだ。」
Z「その声……アルファモンか!何故お前がここに!」
ア「何故といわれても、あなたをこの世から消え去るために、としか言いようが無い。」
Z「勝てると思っているのか。」
ア「俺だけじゃぁないよなぁ、オメガモン。」
オ「無論だ。」
Z「オメガモン!?貴様まで……」
ア「そういうわけだ。お前達は、俺が元の世界に返す。心配するな。この世界は、無くなる。ZEXもいなくなる。お前達は、人間界に行けば、記憶を抜かれてしまうだろう。だが、それでいいのだ。」
セ「よくねぇよ…バリモンとも知り合ったばっかでお別れなんて……そんなの納得いかねぇよ!」
バ「セツ……僕らは、データになったとしても、君たちをきっと覚えている。そしてまた会えるはずさ。」
セ「バリモン……」
オ「それじゃぁ、もう時間がない。外にいるお前の仲間も、人間界に送るから安心しろ。」
空「じゃぁね、ボウモン…」
ボ「少しは女らしくしてくださいよ、空さん。」
海「シグモン…」
シ「何も言わなくてもわかってるよ、海斗。」
ア「アルファインフォース!」
そして、セツ達は人間界に戻された。
Z「アルファモン。オメガモン。お別れの時だな。」
ア「そうだな……食らえ!デジタライズオブソウル!」
オ「オールデリート!」
こうして、この世界は消え去った。
セツ達の冒険もまた、終わった
あれだ
暗鬼丸の話やりたかったんだけど
打ち切り内容で一気にこの回で終わらせます
なんと言ってもつまらないから!
書く気無くしたから!
デュークモン「ようやく出てきたか…全員で4人だな。」
セツ「大地は?!」
デ「人間界に帰って行ったさ。あそこは特別キツイからなぁ…自分に誇りが持てなくては勝てない。」
空「あいつは誰よりも誇りを持っていたはずなのに…何で…」
デ「終わってしまったことは仕方がない。ZEXのところに行くぞ。」
愛「デュークモンと言ったな。そのZEXはどこにいる。」
デ「あっちから教えてくれよう。そろそろ来る頃だ………そら、来たぞ。」
空「何だ、あれは?!」
セ「プログラム達の……大群?!」
愛「蹴散らしてくれる!」
セ「戦うぞ、みんな!」
海「俺を忘れてもらっちゃ困るな。」
セ&空「海斗!!」
全員究極進化。
デ「ファイナルエリシオン!」
大群のほとんどが消え去った。そのうちに行くことにした。
デ「先ほど聞かれた質問に答えようか…」
みんな「?」
デ「ZEXの居所。それは我らロイヤルナイツのみが入れる、聖なる空間。その名をホーリー。」
セ「ホーリー……」
空「どっかの部隊みたいな名前だな。」
海「だが、ロイヤルナイツしか入れないんじゃ、俺たちは無理だろう?」
デ「だからこのデュークモンが道を開く。お前達は心配をしなくていい。」
愛「フン。こいつらと行動を共にしていたら、俺が腐るわ。」
セ「何?!」
愛馬「デュークモン。俺も一緒に戦ってやる。」
暗「じゃあ俺も……戦うとするか。」
デ「フン…素直じゃぁ無い奴らだなぁ…まぁいい。さあ、早く行け!」
そしてセツ達はZEXの元にたどり着いた…
セ「ZEX!なんとしてもこの計画をやめるんだ!」
Z「何のことかわからんな。もし私が実行している初期化プログラミングならば、やめさせるわけにはいかぬ。」
空「お前は何故、こんな事をする!」
Z「プログラムが増えすぎたためだ。だから一度初期化し、全てを元に戻さなくてはならない!」
海「お前のやっていることは間違っている!」
Z「そうか。わかってくれぬなら、私はお前達を異分子として排除せねばならない。お前達は、元の世界に帰るんだ。」
???「ZEXよ、こいつらを元の世界に返すことは否定しない。しかし、あなた自身も初期化されるべきだ。」
Z「その声……アルファモンか!何故お前がここに!」
ア「何故といわれても、あなたをこの世から消え去るために、としか言いようが無い。」
Z「勝てると思っているのか。」
ア「俺だけじゃぁないよなぁ、オメガモン。」
オ「無論だ。」
Z「オメガモン!?貴様まで……」
ア「そういうわけだ。お前達は、俺が元の世界に返す。心配するな。この世界は、無くなる。ZEXもいなくなる。お前達は、人間界に行けば、記憶を抜かれてしまうだろう。だが、それでいいのだ。」
セ「よくねぇよ…バリモンとも知り合ったばっかでお別れなんて……そんなの納得いかねぇよ!」
バ「セツ……僕らは、データになったとしても、君たちをきっと覚えている。そしてまた会えるはずさ。」
セ「バリモン……」
オ「それじゃぁ、もう時間がない。外にいるお前の仲間も、人間界に送るから安心しろ。」
空「じゃぁね、ボウモン…」
ボ「少しは女らしくしてくださいよ、空さん。」
海「シグモン…」
シ「何も言わなくてもわかってるよ、海斗。」
ア「アルファインフォース!」
そして、セツ達は人間界に戻された。
Z「アルファモン。オメガモン。お別れの時だな。」
ア「そうだな……食らえ!デジタライズオブソウル!」
オ「オールデリート!」
こうして、この世界は消え去った。
セツ達の冒険もまた、終わった
デブ。それは
何だろうか。
太っていること。ともいえる
しかし、筆者が太っていないのでどうにもできない。
大「死ねっ」
筆「うるさいわボケ。お前もういなくなっていいよ。」
そんな感じのこの話。
???「おうおうやっと来たかぁ。待ちくたびれてしまったぞ。」
大「誰だ!」
???「まぁ、名乗る程でもないが、名乗るのがお約束なんでな。俺の名前はインペリアルドラモン。誇りを賭けて戦おうじゃないか。」
大「いいぜ!早くやろう。」
イ「戦うの俺なんだよ?わかってるの……?」
大「頑張れ、イシモン。」
「イシモン超進化!メテモン。」
筆者「書いててつまらないからこの辺で終わっていいかな?」
大&イ「「マテエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!」」
イ「メガデス!!!」
メ「ぐはぁぁぁぁぁっぁぁああ」
大「くっ……強い。」
イ「ふぅ……つまらんな、お前の本気はそんなものか。」
大「何だって?!」
イ「そうだろう?お前は、自分では何もしようとしない。しかし、メテモンに戦わせて、ただひたすら頑張れと声をかけているだけ。そんなのがつまらないといっているのだ。」
大「くっ……」
メ「大地を……悪く……言うな。」
大「メテモン?!」
メ「大地がいるから、俺は戦える。大地がいるから、強くなれる。それなのに、大地を悪く言うなんて、許さない!」
イ「では示して見せろ!お前の覚悟を!誇りを!強さを!」
「メテモン、究極進化!アースモン。」
イ「では私も本気でいこう。モードチェンジ!ファイターモード!」
ア「アースブレイク!」
イ「ギガデス!」
…………
イ「……私の勝ちだな。早々に立ち去れ。それとも強制送還がいいか?」
大「……俺たちじゃダメなのか…?」
イ「ダメだからこういう結果になったんだろうな。」
大「……orz」
何だろうか。
太っていること。ともいえる
しかし、筆者が太っていないのでどうにもできない。
大「死ねっ」
筆「うるさいわボケ。お前もういなくなっていいよ。」
そんな感じのこの話。
???「おうおうやっと来たかぁ。待ちくたびれてしまったぞ。」
大「誰だ!」
???「まぁ、名乗る程でもないが、名乗るのがお約束なんでな。俺の名前はインペリアルドラモン。誇りを賭けて戦おうじゃないか。」
大「いいぜ!早くやろう。」
イ「戦うの俺なんだよ?わかってるの……?」
大「頑張れ、イシモン。」
「イシモン超進化!メテモン。」
筆者「書いててつまらないからこの辺で終わっていいかな?」
大&イ「「マテエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!」」
イ「メガデス!!!」
メ「ぐはぁぁぁぁぁっぁぁああ」
大「くっ……強い。」
イ「ふぅ……つまらんな、お前の本気はそんなものか。」
大「何だって?!」
イ「そうだろう?お前は、自分では何もしようとしない。しかし、メテモンに戦わせて、ただひたすら頑張れと声をかけているだけ。そんなのがつまらないといっているのだ。」
大「くっ……」
メ「大地を……悪く……言うな。」
大「メテモン?!」
メ「大地がいるから、俺は戦える。大地がいるから、強くなれる。それなのに、大地を悪く言うなんて、許さない!」
イ「では示して見せろ!お前の覚悟を!誇りを!強さを!」
「メテモン、究極進化!アースモン。」
イ「では私も本気でいこう。モードチェンジ!ファイターモード!」
ア「アースブレイク!」
イ「ギガデス!」
…………
イ「……私の勝ちだな。早々に立ち去れ。それとも強制送還がいいか?」
大「……俺たちじゃダメなのか…?」
イ「ダメだからこういう結果になったんだろうな。」
大「……orz」
洞窟を歩くと言うよりも、道路を歩いているような、そんな音。
そんな音がする中に、セツがいた。
セ「結局、バリモンに戻ったなぁ…」
バ「仕方ないよ、そういう仕様なんだから。」
開けたところに出た。どうやら、次の敵らしい。
???「ほう、ここまでこれたか……たいしたものだ。」
セ「誰だ!」
???「俺の名はカイゼルグレイモン。好奇心の守護者だ。ここを通りたくば、俺を倒してからいけ。」
バ「俺たちは急いでいるんだ!早くしないと、この世界が…」
カ「知っている。だが安心しろ、この洞窟は、時間の流れが違う。外で1分経つと同時に、ここでは1日が経過する。つまり、お前達がここに入って、まだ1日も経っていないんだ。外では1分も経っていないさ。」
セ「なるほど。安心したぜ。用意はいいな、バリモン!」
バ「余裕!」
「バリモン進化!チャクモン!」
カ「それがお前の全力ならば、その力を見せてみろ!」
カイゼルグレイモンの剣がチャクモンに襲いかかる。しかし、
チャクモンはそれを紙一重でかわし、電撃を放った。
バリバリバリバリ!!!
カ「フン、肩こりが治るぜ。」
セ「そんな!」
チャ「やっぱり究極体には究極体じゃないとダメなのか……?」
カ「何をぼさっとしている!そんなことでは一生勝てんぞ!」
カイゼルグレイモンの剣がチャクモンに当たる。
セ「チャクモン!」
チャ「くっそぉ……こいつ、強い……」
セ「諦めるな!お前はまだ、究極体に進化できる望みがある!究極体に進化できないなんて思うな!俺もお前も、いつも諦めないだろう?二人、一心同体でこいつを倒そうぜ!」
チャ「一心……同体?」
セ「そうだ!いつも俺たちは一緒に戦ってきた、これからもそうするんだ!」
チャ「……わかった!」
「チャクモン究極進化!ズースモン!」
カ「……これは?!あいつのパートナーがいない?!」
ズ「二人で…戦うんだ。」
カ「何にせよ、究極体になったことには変わりない……か。ならば、それ相応で受け答えよう!」
ズ「マキシマムボルト!」
カ「九頭竜陣!」
二つの必殺技がぶつかり合い、そこに立っていたのはズースモン。
カイゼルグレイモンは言った。
カ「もう、動けねぇな……お前達、よくやった。この先へすすめ。外へ出られる…。」
ズ「ありがとう。あんたも強かったよ。」
ズースモンはセツとバリモンに分離した。
~第十九話終了~
そんな音がする中に、セツがいた。
セ「結局、バリモンに戻ったなぁ…」
バ「仕方ないよ、そういう仕様なんだから。」
開けたところに出た。どうやら、次の敵らしい。
???「ほう、ここまでこれたか……たいしたものだ。」
セ「誰だ!」
???「俺の名はカイゼルグレイモン。好奇心の守護者だ。ここを通りたくば、俺を倒してからいけ。」
バ「俺たちは急いでいるんだ!早くしないと、この世界が…」
カ「知っている。だが安心しろ、この洞窟は、時間の流れが違う。外で1分経つと同時に、ここでは1日が経過する。つまり、お前達がここに入って、まだ1日も経っていないんだ。外では1分も経っていないさ。」
セ「なるほど。安心したぜ。用意はいいな、バリモン!」
バ「余裕!」
「バリモン進化!チャクモン!」
カ「それがお前の全力ならば、その力を見せてみろ!」
カイゼルグレイモンの剣がチャクモンに襲いかかる。しかし、
チャクモンはそれを紙一重でかわし、電撃を放った。
バリバリバリバリ!!!
カ「フン、肩こりが治るぜ。」
セ「そんな!」
チャ「やっぱり究極体には究極体じゃないとダメなのか……?」
カ「何をぼさっとしている!そんなことでは一生勝てんぞ!」
カイゼルグレイモンの剣がチャクモンに当たる。
セ「チャクモン!」
チャ「くっそぉ……こいつ、強い……」
セ「諦めるな!お前はまだ、究極体に進化できる望みがある!究極体に進化できないなんて思うな!俺もお前も、いつも諦めないだろう?二人、一心同体でこいつを倒そうぜ!」
チャ「一心……同体?」
セ「そうだ!いつも俺たちは一緒に戦ってきた、これからもそうするんだ!」
チャ「……わかった!」
「チャクモン究極進化!ズースモン!」
カ「……これは?!あいつのパートナーがいない?!」
ズ「二人で…戦うんだ。」
カ「何にせよ、究極体になったことには変わりない……か。ならば、それ相応で受け答えよう!」
ズ「マキシマムボルト!」
カ「九頭竜陣!」
二つの必殺技がぶつかり合い、そこに立っていたのはズースモン。
カイゼルグレイモンは言った。
カ「もう、動けねぇな……お前達、よくやった。この先へすすめ。外へ出られる…。」
ズ「ありがとう。あんたも強かったよ。」
ズースモンはセツとバリモンに分離した。
~第十九話終了~