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いや、まぁ…題名の通りですよ
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今から遠い未来…

この作者が死んでいるくらい未来に、人間の他の人間に対しての戦争が活発になってきた。

そして、一番科学技術の進んでいた日本で、ある発明が成された。

その発明とは、何か物を媒体とし、他の物質に変える、というものである。

無論、それなりの代償は必然だった。

その代償もあってか、ある解明ができた。

その能力を使えるのは、「適合」できた一部の人間であることで、
日本政府は適合者の割合を高めるため、いろいろな工夫をした。
そして、実験を繰り返した。

そのうちに、生まれてくる赤子が、その能力を備えるようになっていた。

その能力の名は、「アビリティ・フォース」



(漫画とかだったらここで表紙はいるよね)

能力「アビリティ・フォース」を有効に使うため、また、その能力がどのような効果を持っているかを確かめるため、それ専用の学校ができた。

また、出生時に能力が無くても、15歳までに能力が発現する可能性があるとされ、
能力が発現した者は直ちにそこへ移校された。
ただし、能力が使える以前に、基本的な社会知識を学ばせるため、能力の教育は中学校からである。
能力学校は、小学校、中学校一貫教育である。

小学校で能力を使う者がいないよう、それ専用の警察組織「GUARD」が一人見張っている。

だが、能力が発現する者はきわめて少なく、学校も東京に一つあるだけである。

クラスは各学年10人クラスが二つ。定期ごとにクラス対抗戦をやっている。学年は全学年合同。

そしてこの物語は、中学1年A組の物語…


キーンコーンカーンコン

一時間目のチャイムが鳴る。

「起立。」

そういったのは、このクラスの学級委員長、水戸愛。ウェーブがかかっている、少しピンクがかっている様な赤い髪をしている。

「うっし、じゃぁ授業始めるか。これが初めての授業だよな?」

この先生は相葉裕次。このクラスの担任である。この学校では先生も能力を持たなければいけないため、
各クラスの担任が授業をする役割を担っている。

「そうです、先生。」
水戸が言った。

「まぁまぁそんなに堅くなるな。まずは自己紹介だ。俺の名前は相葉裕次。今日からこのクラスの担任となった。みんなよろしくな。んでまぁ早速なんだが、それぞれの自己紹介をしてもらおう。」

そういうと、名前順でそれぞれが自己紹介をしていった。

「よし…だいたいはわかった。次に、能力を見せてもらおう。みんな、来てくれ。」

そういうと、相葉は能力練習場に連れて行った。この学校では自由に能力の練習ができる施設がある。

「んじゃーやってみてくれ。自信のあるやつからでもいいぞ。」

「じゃぁ私やります。」
水戸が言った。

「さすが学級委員長、積極的じゃないか。」

彼女の媒体は、手につけている手袋。
その手袋が蒼色の光を放ち消え、オーブのような物体になった。

「私の能力は……」

といいながら、練習用の人型模型に向かって放った。
彼女の能力は水を出すことらしい。

「武器系か…良い物を持っている。」
「ありがとうございます。」
そういうと彼女はオーブを手袋に戻した。

「武器系?なんですかそれ?」
そう聞いたのは、明道正太郎(あけみちしょうたろう)だった。
彼は、髪がまっぷたつに分かれている。まるで触覚のようだ。後ろ髪は割と長い。

「まぁ、おいおい説明するさ…で、お前の能力は?」
相葉が聞いた。

「じゃぁ見ててください。」

そういうと、彼の両目が蒼色に光った。と、同時に、何が変化したのか誰もわからなかった。

「先生、BB弾の銃とかあります?」
そう聞いた相葉は、本物の銃を持ってきて、使うように謂った。

「んじゃぁ見ててください。」
そういって彼は、100mは先の的に狙いを定めた。
彼は銃の弾を6発全て撃ちきった。

「先生、見てきてください。」
相葉が的になっていた紙をとってきた。すると。

「なぁ…6発撃ったんだよな?」
「ええ、6発撃ちました。」
「真ん中に一つしか穴が開いていないぞ?」
「まぁ、6発全部同じ場所に当てましたから…」
そういうと、明道は相葉に自分の目を見るように謂った。

「これが、僕の能力です。コンタクトを媒介に、スコープを作るんです。」

「なるほどな……」

キーンコーンカーンコン

「おっと、チャイムか。次の時間もこれと同じような授業するから、ここで自由に遊んでいてくれ。俺は次の時間になったら戻る。」

そういって相葉は職員室に戻っていった。

一応、何かと……疲れます、これ


結構良いできだと思うのですがどうでしょう?

明道や水戸の画像(絵)はいずれ載せます。

ですがなかなかウェーブは難しいので……


5人は考えたんですが、あとの5人はどうしていいやら…

先生/相葉の能力も、いずれ紹介するとしましょう。
多分相葉がこの物語の主人公に……は、なりませんか。

第二話目に主人公が出てくるかも……orz

まぁ、あったかな目で見てください(゚д゚)y━~~
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様々な物と被るな
てか水はともかくスコープは糞だと思った。スコープ無しで同じかそれ以上の事やってるトレインのほうがすごいと思う。
文はかなり小説らしい物になったな。俺はこの手の固い書き方は苦手だ。
てかアングラ+俺の考えてる漫画とちとデジャヴってる(まあ色々違うけど)
あ、封神とも被ってる
クロノス 2007/06/08(Fri)20:12:41 編集
間違えた
うえきと被ってんだ。
クロノス 2007/06/08(Fri)20:14:19 編集
無題
スクライド>うえき

うえきと一緒にするなw
あいぴー URL 2007/06/08(Fri)22:16:13 編集
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