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いや、まぁ…題名の通りですよ
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タッタッタッ

タッタッタッ


「変な小僧が現れた!」

「いけ!アグモン!」

「頼むぞ!バリモン!」


「ミリサンダー!」

「アグモンは倒れた!」

「変な小僧は元の世界に帰った」


………まぁ、そんなこんなで進む四人。



「なぁ、俺たち4人はこうして仲間としてやっているけど、他の奴らはどうなのかなぁ?」

「さぁな…愛馬みたいなのもいるし、へんなのがいてもおかしくはない。」

「そうだな…しかし、成熟期の上のランクが出てきて、果たして俺たちは勝てるのか?」

「勝てるさ。みんなの力を合わせれば!」

「……そうだな」
海斗はうなずいた。


と、そこへ、愛馬が現れた。コリュウモンに乗って。

「見つけたぞ。屑ども。今日こそは殺してやろう。」

「バリモン進化!サンドゥルモン!
 イシモン進化!イワモン!
 ボウモン進化!イフリモン!
 シグモン進化!オミクモン!」

「よし、みんないけぇ!」


「フン。今日は私が相手ではない。」

(謎の声)「その通りだ!」

「私たちが、」

「フォールダウン四天王…」

「覚えておきなよっ!」

「なんだこいつら?」
「ただ者じゃないことは確かだ。油断をするな。」


「俺が、剛のジャック!」

「私は、美のジェーン。」

「俺は…静の暗鬼丸。」

「そして俺が、遊のモッカだ!よろしくな!」

「敵に挨拶を…するな。」


「フン。そういうわけだ。俺自らが相手をしてやってもいいのだが、こいつらが聞かなくてな。」

「こっちは全員成熟期よ。勝てるかしら?」

「やってやるぜ!」


「そこまでだ!」

「誰だ?」


誰だろう。次に続く。



~第十話終了~
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山を下りて、ジャングルに入っていく田村探検隊セツ達。

そのときである!

大自然の驚異、スコールが、降ってきた

「雨か…うっとおしいな」

スコールはどんどんとセツ達の体温を奪っていく

「みんな、頑張るんだ!」

そのときだ!

スコールが、降ってきた


とまぁそんなことやってたら日が暮れるので

いってみようか

「( #゜Д゜)ん?誰か倒れてるぞ。行ってみよう」

そこには、セツのクラスメート、そして、バリモンが懐かしい感じがすると言う、プログラムがいた。

「海斗……」

「知っているのか。」

「クラスメートだ。あんまりしゃべらないから、わかんない奴だよ。でも、悪い奴じゃない。」

「そうか。無理に起こしても仕方がない。ひとまずここで休もう。ちょうど休めるくらいのところはある。」

「ん………ここは……?」


海斗が目を覚ました。

「気づいたか。海斗。」

「セツ…?お前もこの世界に…」

「ああ、で、お前のそれは…?」

「ああ、シグモンか。こいつは、俺のパートナー。そしてこれは、俺のエヴォンだ。」

「なるほど。あんまり体を動かさない方がいい。休んでろ。しかし、何があった?ぼろぼろじゃないか」

「それが…愛馬とか言う奴にやられてな…シグモンがオミクモンに進化して助けてくれたんだが…吹っ飛ばされて…」

「ワハハハハハハ、屑どもはどこへ行ったぁ!」

「まずい、愛馬だ。」

「やり過ごせるか……」

過ぎていった。

「ふう…海斗、行く当てがないんだったら俺たちと一緒に行かないか?一人よりマシだ。」

「いいのか?…だが、迷惑は……」
「かからないさ!」
空が言った。
「逆に俺の方が迷惑かけるかもしれないぜ」
大地が言った。

「……ありがとう。」

「じゃあ、いくか。」

一行はまた、歩き始めた。
どんどん進んでいった一行。

途中に道がとぎれている。さぁどうするか


空:「こんなん楽勝よ。簡単に飛べるわ。」

セツ:「よし、頑張って飛ぼう。それっ」

大地:「( ;゜Д゜)うわあぁぁっぁぁぁぁぁ」

大地なさけねぇ

前回活躍したとは思えません。

「大地、早く来なさいよ」


そんなこんなで頂上に。


一軒の小屋を発見。

「すいませーんだれかいませんかーすいませーん」

「んだこら!なめとんのかワレェ!ここがこの俺オーガモンの家だと知ってのノックかこの野郎!」

「えぇー……」

バトル突入。

バリモンとイシモンが成長期で行ったが全く相手にならず。

「バリモン進化!サンドゥルモン!」
「イシモン進化!イワモン!」

「サンダーブレイク!」
「ゴールドロック!」

「フン。へなちょこめ。覇王拳!」

「うわぁぁぁぁぁぁ」

二匹が一瞬にしてやられた。

「ファイアーロープ!」

「骨棍棒!」

「ぐはっ」

「ボウモーン!」

「空さん…私は…空さんがずっと我慢して…元気を出していることに気づいていました…だから…その空さんの愛情に…私も答えなければと…思いました…ですが…だめでしたねぇ…ハハ。」

「ボウモーーーーーン!」

空のポケット光っちゃった☆


「ボウモン進化ぁ!イフリモン!」

「進化…した…」

「かっけぇ…」

その姿はまさに、炎の精霊と呼ぶにふさわしかった。

「オーガモン。我らの痛み。思い知らせてくれようぞ。」

「へん、やれるもんならやってみな。」

「ブレイブバーニング!」
「覇王拳!」

「うおぉぉ!私は……負けられない!」

「何っ!?」

オーガモンが吹っ飛んだ。

「よっしゃー!」

「かっこよかったよ。イフリモン。」

「ありがとうございます。空さん。」

イフリモンはボウモンに戻った。


「さて…これからどこに行くかだが」

「あの森を抜けると広い大陸みたいなところに出る。そこに行かないか?」

「よし、いってみましょう。」

こうして三人の旅はまだまだ続く…


さてさて

山の頂上を目指すことにした一行。

結構ネタに悩む筆者。



「そろそろ休憩しねぇか?歩きっぱなしだぜ。」

そういったのはデブ大地だった。

「もうちょっと痩せたら~?そんなんじゃ山道転がっちゃうわよ?」

「うるせぇな!十分痩せてるんだよ!」

「どうしたんだ?そんなにカッカして。落ち着けよ。」

「イシモン……」


「あれ、洞窟じゃないか?あそこで休もうぜ。」

みんなが疲れてきていたたので、ようやく大地の意見が通った。いや、通ったと言うべきでは無いかもしれない。

「そろそろ眠くなってきたな、一人見張りつけて、交代で寝ようぜ。」

「いや、俺一人でいい。」
そういったのは大地だった。

「そうか。じゃあお前に任せる。でも、無茶はするなよ。」

空はとっくに寝ていた。それにつられてセツも寝た。

「大丈夫なのか?一人で。危なくなったら俺が助けるけどさ。」

「ありがとう、イシモン。でも、大丈夫だ。」

そして数十分が経ち、あたりはすっかり暗くなっていた。

「眠くなってきたなぁ~」

「寝ちゃダメだぞ。見張りなんだから…ふぁぁ」

と、そのとき。

遠くから光る目が見えた。

「あれは……」
「いつぞやのクワガタ!」

「今度こそ倒すぞ!イシモン!」
「おう!」


「ミニロック!」

当たらず。相手は飛んでいるんだから当然か。

「シザーアームズ!」

相手の必殺技が飛んできた。しかし、後ろには寝床代わりの洞窟。
危機一髪というところで、大地はこう思っていた。

「あいつらは俺が守らなきゃ…約束したんだ、俺の……誇りに賭けて!」

大地のポケットが光り、エヴォンが現れた。

「イシモン進化!!イワモン!!!」

「進化した~!」

「ゴールドロック!」
無数の金の岩がクワガタを襲う。

クワガタは倒れた!

ポケモン風に。


イワモンはイシモンに戻った。

「やったな、イシモン。俺たちが勝ったんだぜ。」
「おう!」

気づくと、夜明けになっていた。

大地はセツと空を起こし、また旅路をゆくのだった。

~第七話終了~
セツたちはとりあえず岩場に降りた。
すると、サンドゥルモンはバリモンに戻っていた。


「成長期と成熟期…それとこの謎の機械…いったい何の関係が…」


悩んでいるセツたちに、一人の老人の声が聞こえてきた。

「わからないなら、おしえてやろうか?」

「誰だ?!」

「わしの名前はジジモン。しがない老人じゃ。」

その老人が言うには、パートナーと人間の魂が呼応した際に、
プログラムが一時的に進化を遂げる、という物だった。そして、謎の機械の名称は、
「エヴォン」というらしい。

「で、そのエヴォンが何の働きを?」

「お前たちも見たじゃろう。エヴォンの聖なる力によって、そこにいるバリモンが進化するのを。」

「ああ、だが、愛馬とか言う奴のプログラムは、あれも聖なる力なのか?」

「そうではない。あれは悪なる力。エヴォンはどちらにも反応するのじゃ。」

「なるほど…では、私たちも、そのエヴォンとやらを早く見つけましょう。空さん。」

「そうね。まずはそれが先決だわ。」

「馬鹿もんが。エヴォンは手に入る物ではない。気づくといつの間にか持っているのじゃ。」

「へー、そうなのか…」

「ん?ちょっとまて?じいさん、成長期か?成熟期か?」

「( #゜Д゜)ん?わしゃ究極体じゃ。成熟期のさらに上の上。最高ランクじゃな。」

「………そんなにあったのか…………ランク。」

「ちょっと絶望ね。私たち、進化させられるのかしら。」


ジジモンに別れを告げたセツたちは、今後、どこに行くか、決めることにした。
そして、高い山の頂上で、周りの景色を見回すことに決めた。

~第六話終了~
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1991/11/13
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高校一年生
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