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朝。
都立神ガ丘高校の登校時間は
8:20
そして現在の時間。
8:00!!!
普通に自転車で走ってケイジュの家からは
20分。
ケイジュ「やべえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!」
そして8:20
先生「よーしじゃあ出席とるよー。天宮ー。ん?いないのか?あまm…」
ケイジュ「はい!!先生、います!!俺ここにいます!!!きっといます!!!!」
先生「あ、うん。でも遅刻な。」
ケイジュ「え、マジ…?」
先生「マジ。」
8:30
授業前の十分間。
トモキ「おーすケイジュ。ノート貸してくれ~。」
ケイジュ「お前、俺が授業中全部寝てるの知ってるよな?」
トモキ「そこをあえて聞いてみたのさっ!」
ケイジュ「ちょっと昼休み剣道場来い。しばいてやっから☆」
トモキ「遠慮しとくぜ☆」
12:30
昼休み。
ケイジュ、爆睡。
トモキ、熟睡。
シズカ、剣道場にて素振り。
ミナ「起きなさい!!」
ケイジュ「ぬぉっ、何かと思った……」
ミナ「あんたそんなに寝て頭痛くならないの?」
ケイジュ「ならん。むしろよくなる。」
ミナ「(なんで私こいつに成績負けるのかしら……)とりあえず、授業始まるわよ。」
ケイジュ「おk、わかっt……Zzz……」
ミナはケイジュの頭をノートで叩いた。
3:15
帰宅時間。
シズカ「……ケイジュ、いい加減部活出なさいよ。」
ケイジュ「胴着持ってきてないし、やる気ないし、いかねえ。」
シズカ「あっそ。」
シズカはため息を一つついた。
「天宮君…ちょっといい?」
ケイジュ「おお、何だリョウコか。」
いきなりケイジュに話しかけてきた彼女の名前は静岡凉子。図書委員をやっていて、そんなにしゃべる方ではない。
リョウコ「みんなから集めてる学級文庫、あなただけ提出してないから…」
ケイジュ「あれ出さないとダメなのか?」
リョウコ「出さないと……一週間一人掃除。」
ケイジュ「うお、それは嫌だな。明日持ってくるよ。」
リョウコ「できるだけ…早めに。」
7:55
ケイジュの部屋
ケイジュ「よし、今日は80レベまで進めるか!!っと、誰だ?ミナからメール?」
ミナ『ケイジュのやってる紅葉のゲーム、私もやり始めたんだ。今は10レベルで、魔法使いだよ~♪』
ケイジュ「あーうん、そうか……まためんどくさい…」
10:00
ゲーム内
ミナのキャラ「じゃぁもぉ寝るね~( ̄○ ̄)お( ̄◇ ̄)や( ̄o ̄)す( ̄ー ̄)ノみ」
ケイジュのキャラ「おやすみー」
ケイジュの部屋
ケイジュ「よし、やっと自分のことに専念できる……」
ミナが何でゲームをやっているかって?
禁則事項だぜ?☆
とまぁ冗談はこのくらいにして
ぶっちゃけねー
怒ってるからってツンデレになるとは限らんからな!
てか天然キャラってつくるのめんどいよね。どんな風にしたら天然と呼ばれるのか。
まだ出てきてないから言うことでも無いんだけどさ。
(´・ω・)