いや、まぁ…題名の通りですよ
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未来「えーまぁ相葉がいなくなったので私がやらせていただきます。まだ授業残っていたようなので。」
北山「じゃあサキさん、今日は余分の話って事ですよね?」
未来「そう。あの学校は、一年の一学期の壱日目に全て終わらせてから残りは実習だったから。相葉がサンクリーに来たおかげでやれなくなったのね。もぉ…」
加藤「作者の『区切りが悪いから10話で次に進もう』っていう勝手な見解とかじゃなくてですか?」
未来「まぁ…当たらずとも遠からずってとこじゃないかしら?」
未来「で…ランクまで説明したわね…確か。あ、能力限界値がわからないって言ってたわよね。」
明道「そうなんです。それって何なんですか?」
未来「簡単に言うと自分が引き出せる力の限界のパーセンテージってところね。誰もが100の素質は持っているけど、それを引き出せるのはSクラス能力者のみっていわれてる。80いけば上出来。私なんてまだ70なんだもん。」
水戸「属性と武器は何か関係があるんですか?」
未来「もちろん有るわよ。武器にも属性が有るわよね。たとえば、愛ちゃんのオーブ。それは水属性で有れば、属性と武器の相性が良いのよ。相性がいいと、能力限界に達したときの効果が大きく現れるわ。」
水戸「あ、水属性です。」
未来「そうなの?まぁ、水属性以外にも相性のいいのは存在していて、風のクリスタル、雷のイヤリング、炎の指輪、光のネックレス、闇の腕輪…っていう感じにね。」
源「サキさん、サンクリーではSクラスの能力者の名前とかってわからないんですか?」
未来「わかるんだけど…機密事項だし…それに…」
田村「それに?」
未来「うん……言っちゃダメな気がするのよねぇ…」
明道「言ってくださいよ。」
未来「ここだけの秘密…だからね。まず、ちゃんとした名前がわかっているのは3人。春山焔(はるやまほむら)、石川丈(いしかわじょう)、それに…相葉裕次。」
全員「…………ええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!???????」
北山「ちょっ相葉先生っ」
加藤「マテマテマテマテ」
水戸「聞いてないって!」
白井「……すごい」
未来「まぁそういう反応するのも想像がついたわ。残り二人ね。この二人はコードネームで呼ばれてる。『光の劉』、『闇のカズマ』。この五人が現在のSクラス能力者。」
北山「まさかの先生だよ…」
南谷「まあ想像はしてたけどね…」
田村「あ、そうだ。サキさん先生のことどう思ってるんですか?」
未来「へ?」
田村「ほら、好きだーとか…」
未来「誰があんな適当男!…嫌いじゃ無いけどね。」
水戸「あー!じゃぁ好きなんだ!」
未来「違うわよ!断じて違うわよ!」
そんなのどかな…相葉との別れを忘れさせるような一日。
北山「じゃあサキさん、今日は余分の話って事ですよね?」
未来「そう。あの学校は、一年の一学期の壱日目に全て終わらせてから残りは実習だったから。相葉がサンクリーに来たおかげでやれなくなったのね。もぉ…」
加藤「作者の『区切りが悪いから10話で次に進もう』っていう勝手な見解とかじゃなくてですか?」
未来「まぁ…当たらずとも遠からずってとこじゃないかしら?」
未来「で…ランクまで説明したわね…確か。あ、能力限界値がわからないって言ってたわよね。」
明道「そうなんです。それって何なんですか?」
未来「簡単に言うと自分が引き出せる力の限界のパーセンテージってところね。誰もが100の素質は持っているけど、それを引き出せるのはSクラス能力者のみっていわれてる。80いけば上出来。私なんてまだ70なんだもん。」
水戸「属性と武器は何か関係があるんですか?」
未来「もちろん有るわよ。武器にも属性が有るわよね。たとえば、愛ちゃんのオーブ。それは水属性で有れば、属性と武器の相性が良いのよ。相性がいいと、能力限界に達したときの効果が大きく現れるわ。」
水戸「あ、水属性です。」
未来「そうなの?まぁ、水属性以外にも相性のいいのは存在していて、風のクリスタル、雷のイヤリング、炎の指輪、光のネックレス、闇の腕輪…っていう感じにね。」
源「サキさん、サンクリーではSクラスの能力者の名前とかってわからないんですか?」
未来「わかるんだけど…機密事項だし…それに…」
田村「それに?」
未来「うん……言っちゃダメな気がするのよねぇ…」
明道「言ってくださいよ。」
未来「ここだけの秘密…だからね。まず、ちゃんとした名前がわかっているのは3人。春山焔(はるやまほむら)、石川丈(いしかわじょう)、それに…相葉裕次。」
全員「…………ええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!???????」
北山「ちょっ相葉先生っ」
加藤「マテマテマテマテ」
水戸「聞いてないって!」
白井「……すごい」
未来「まぁそういう反応するのも想像がついたわ。残り二人ね。この二人はコードネームで呼ばれてる。『光の劉』、『闇のカズマ』。この五人が現在のSクラス能力者。」
北山「まさかの先生だよ…」
南谷「まあ想像はしてたけどね…」
田村「あ、そうだ。サキさん先生のことどう思ってるんですか?」
未来「へ?」
田村「ほら、好きだーとか…」
未来「誰があんな適当男!…嫌いじゃ無いけどね。」
水戸「あー!じゃぁ好きなんだ!」
未来「違うわよ!断じて違うわよ!」
そんなのどかな…相葉との別れを忘れさせるような一日。
というわけで今回は無駄話。
この次はちゃんとしたの書きます…たまにはこういうのもいいじゃないか。
ちなみにサキは相葉が好きなような好きじゃないような
ではなく
好きと認めたくない
の状態です。
乙。
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