いや、まぁ…題名の通りですよ
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ネイティブ側
Z45地区
「お、金もらってきたか。サンキュー三平。」
「だから言ったろ?俺の情報に間違いはないって。」
「…………」
「ん?どうした?」
「いや、一年前に現れたあの男の事を思い出して…な。」
「ああ、お前が死にそうなときに助けてくれたっていう…あの?」
「そうだ。そしてあいつは何もせず、食べ物と飲み物だけ俺に与えて帰って行った…」
「…まあ、あんまり考えない方が良いと思うぜ。」
「そうだな。」
サンクリー側
A32番地
「久々に、制服じゃない服着てるな。」
「そーね、いつも制服だから結構新鮮♪」
「さて…どこで食う?」
「どこでもいいわよ?美味しければ。」
「じゃあラーメン屋。」
「それはやめてくれる…?」
「じゃあ蕎麦。」
「もぉいいわよ何でも…」
「お前、蕎麦なめんなよ、すっげーうまい蕎麦屋見つけたんだかんな。」
「はいはい、わかりました。」
「んじゃ行くか。」
―ネイティブ側―
「元基、新しい情報が入ったぜ。」
「ん、どうした?快く寝ていたのに…」
「多分小物だろうけど(懸賞金が高くないから)、暴れているらしい。まあないよりマシだろ。」
「んじゃ、行きますか。」
―サンクリー側―
「どうだ、うまいだろここの蕎麦。」
「……(負けた……)」
「どうなんだ?」
「お、おいしいわ…」
「…だろ?」
ビーッビーッ
「なんだ?携帯?」
「うぇ…このいい雰囲気で?」
「いい雰囲気だったのか?」
「いいから早くとってよ!」
「わかったわかった。はい、こちら北山…え?あーやっぱりか…わかりました。」
「やっぱり…何?誰から?」
「サキさんから。ネイティブだってよ。(ため息)ふう…仕方ねえ、この蕎麦食い終わったら行くか…」
「そうね…(絶対許さないんだから!)」
「アハハッ、みんな弱いな~」
青い髪の子供の様な男がカマキリの様な能力を使って暴れている。
「おい…俺たちの土地を何荒らしている?」
「ハア?何で?荒らしちゃ悪い?このアルア様が直々に来てやってるんだぜ?」
「変な名前してるな。そして荒らしてはいけない意味もわからないか…」
「わかんねーよ!バーカ!」
地面が削れる。
「大人になれ…
サンダー・ソウル・オブ…」
「おい!元基!サンクリーだ!」
「止めるな三平!」
「お、やってるやってる。」
「あれ?ネイティブ同士が戦ってる?」
「でかい方から倒すだけだ!倒しやすいからな!」
地面が削れる。
「よくも静寂な一時を邪魔したなあ!」
カマキリの後ろからは北山、前からは元基と呼ばれる少年。
「う、うわああああああ!!!」
「サンダー・ソウル・オブ・デストロイ!」
「バーン・ソウル・フィスト!」
カマキリは粉々に砕け散る。
元基と呼ばれる少年はその場を去ろうとした。サンクリーに任せたかったのだろう。
だが、北山が止める。
「おい、お前…」
元基は刃を向ける。
「サンクリーか…後は頼むぞ。」
「まあ、俺にとってはお前もネイティブだ。倒したいところだが…水戸、ちょっと来てみろ。」
「ん?何?どうしたの健人?」
「確か…元基とか呼ばれてたな?俺の知り合いにも元基という名前の奴がいてなあ…高校1年くらいだったか、雷の斧から雷の剣に能力を変えて、俺たちの前から消えていった…」
「まさか…加藤?」
「お前……その炎の拳、健人という名前…そうだな、俺の知り合いにも健人と呼ばれていた男がいた。拳をパワーアップさせていたっけなあ…」
二人ともほほえむ。
だが、敵意の中に少しだけ喜びが混じった笑顔である。
「水戸、帰るぞ。」
「あ、うん。こいつはどうするの?このガキ。」
「連れて行く。」
「三平、車出してくれ。」
「お、おう…あいつら、お前の知り合いか?」
「お前が知る必要はない。」
―サンクリー側―
「ネイティブ狩りをしているネイティブがわかりました。」
「加藤元基……か?」
「何故わかったんです?」
「ネイティブ側にいる強い奴など、限られている。高校1年生で本土側の領域まで行けるとは思えない。つまり…というわけだ。」
「ですか…」
「二人ともご苦労だったわね。また休んで良いわよ。」
「ほんと、久々の休みが…」
「それ以上言わない方が良いと思うぜ。」
水戸はしゅんとした。
明道:あー…また出番なかった…まあ一、二回目はこんなものなのか…
Z45地区
「お、金もらってきたか。サンキュー三平。」
「だから言ったろ?俺の情報に間違いはないって。」
「…………」
「ん?どうした?」
「いや、一年前に現れたあの男の事を思い出して…な。」
「ああ、お前が死にそうなときに助けてくれたっていう…あの?」
「そうだ。そしてあいつは何もせず、食べ物と飲み物だけ俺に与えて帰って行った…」
「…まあ、あんまり考えない方が良いと思うぜ。」
「そうだな。」
サンクリー側
A32番地
「久々に、制服じゃない服着てるな。」
「そーね、いつも制服だから結構新鮮♪」
「さて…どこで食う?」
「どこでもいいわよ?美味しければ。」
「じゃあラーメン屋。」
「それはやめてくれる…?」
「じゃあ蕎麦。」
「もぉいいわよ何でも…」
「お前、蕎麦なめんなよ、すっげーうまい蕎麦屋見つけたんだかんな。」
「はいはい、わかりました。」
「んじゃ行くか。」
―ネイティブ側―
「元基、新しい情報が入ったぜ。」
「ん、どうした?快く寝ていたのに…」
「多分小物だろうけど(懸賞金が高くないから)、暴れているらしい。まあないよりマシだろ。」
「んじゃ、行きますか。」
―サンクリー側―
「どうだ、うまいだろここの蕎麦。」
「……(負けた……)」
「どうなんだ?」
「お、おいしいわ…」
「…だろ?」
ビーッビーッ
「なんだ?携帯?」
「うぇ…このいい雰囲気で?」
「いい雰囲気だったのか?」
「いいから早くとってよ!」
「わかったわかった。はい、こちら北山…え?あーやっぱりか…わかりました。」
「やっぱり…何?誰から?」
「サキさんから。ネイティブだってよ。(ため息)ふう…仕方ねえ、この蕎麦食い終わったら行くか…」
「そうね…(絶対許さないんだから!)」
「アハハッ、みんな弱いな~」
青い髪の子供の様な男がカマキリの様な能力を使って暴れている。
「おい…俺たちの土地を何荒らしている?」
「ハア?何で?荒らしちゃ悪い?このアルア様が直々に来てやってるんだぜ?」
「変な名前してるな。そして荒らしてはいけない意味もわからないか…」
「わかんねーよ!バーカ!」
地面が削れる。
「大人になれ…
サンダー・ソウル・オブ…」
「おい!元基!サンクリーだ!」
「止めるな三平!」
「お、やってるやってる。」
「あれ?ネイティブ同士が戦ってる?」
「でかい方から倒すだけだ!倒しやすいからな!」
地面が削れる。
「よくも静寂な一時を邪魔したなあ!」
カマキリの後ろからは北山、前からは元基と呼ばれる少年。
「う、うわああああああ!!!」
「サンダー・ソウル・オブ・デストロイ!」
「バーン・ソウル・フィスト!」
カマキリは粉々に砕け散る。
元基と呼ばれる少年はその場を去ろうとした。サンクリーに任せたかったのだろう。
だが、北山が止める。
「おい、お前…」
元基は刃を向ける。
「サンクリーか…後は頼むぞ。」
「まあ、俺にとってはお前もネイティブだ。倒したいところだが…水戸、ちょっと来てみろ。」
「ん?何?どうしたの健人?」
「確か…元基とか呼ばれてたな?俺の知り合いにも元基という名前の奴がいてなあ…高校1年くらいだったか、雷の斧から雷の剣に能力を変えて、俺たちの前から消えていった…」
「まさか…加藤?」
「お前……その炎の拳、健人という名前…そうだな、俺の知り合いにも健人と呼ばれていた男がいた。拳をパワーアップさせていたっけなあ…」
二人ともほほえむ。
だが、敵意の中に少しだけ喜びが混じった笑顔である。
「水戸、帰るぞ。」
「あ、うん。こいつはどうするの?このガキ。」
「連れて行く。」
「三平、車出してくれ。」
「お、おう…あいつら、お前の知り合いか?」
「お前が知る必要はない。」
―サンクリー側―
「ネイティブ狩りをしているネイティブがわかりました。」
「加藤元基……か?」
「何故わかったんです?」
「ネイティブ側にいる強い奴など、限られている。高校1年生で本土側の領域まで行けるとは思えない。つまり…というわけだ。」
「ですか…」
「二人ともご苦労だったわね。また休んで良いわよ。」
「ほんと、久々の休みが…」
「それ以上言わない方が良いと思うぜ。」
水戸はしゅんとした。
明道:あー…また出番なかった…まあ一、二回目はこんなものなのか…
はい、町田実出ませんでした~
裏切りじゃありませ~ん
なぜなら今回出てくるなんて一言も言ってないからでーす
明道も出番ありませーん
画像もありませーん
適当きわまりないでーす
終わりでーす
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