いや、まぁ…題名の通りですよ
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アビリティ・フォース研究室、地下3階
一人の男が、カプセルの中に入っている人間の様なものを見て、こういう。
「ついに…ついに…私の研究が完成する!」
一方、同場所、1階
二人の男が、話す。
「ここか……」
「腕は鈍ってないだろうな?」
「お前こそ、荷物になるなよ。」
「ぬかせ。」
正面玄関からはいると、道が二本に分かれている。
「俺は右を行く。お前はどうする?」
「お前と一緒には行きたくない。だから左を行く。」
「じゃあ、また会おうな。」
「お前が死ななければな。」
その光景をカメラで見ていたゼスは、ほほえむ。
「馬鹿だなあ。二人一緒に進めば楽なものを。しかも二人とも相性が悪い方に進んでいる。さあ、どうなるか…」
―右の道―
「どこにいやがる!本土の糞野郎!」
目の前に現れたのは、一人の騎士。大きな剣を持っている。
「何だ?人間という感じがしない…何かの能力か?!」
「テキ……タオス……」
「問答無用ってわけかい。へっ、やってやるよ!」
―左の道―
一方、左の道を選んだ男も、同じような騎士にとまどっていた。が、こっちの騎士は槍を持っている。
「とりあえず倒せばいいんだよな?」
雷の剣が騎士を貫く。
が、剣に付加していた雷は、消えていく。
「何だ?!コイツの能力が読めない…」
騎士の槍が、男を襲う。
男は左腕でガードする。
再び雷を出現させ、考える。
「雷が通らないなら、実際の剣で……」
男は雷を消し、実剣の部分のみで斬りかかる。騎士は槍を振り下ろす。
騎士はまっぷたつに斬れ、消えたが、男は騎士の一撃を食らい、腹に穴が開いた。
(俺も……ここまで…か…)
―右の道―
右の道に進んだ男もまた、苦戦していた。
「何だよあのぶにょぶにょな鎧…てか鎧なのかあれ?あんなの相性悪すぎるだろ…」
騎士の剣撃が迫る。
「爪でいってみるか…」
男は騎士の剣を尻尾で払い、爪で引き裂くように攻撃をした。
が、そんなに効果はない。
「やっぱあれじゃないと無理なのか…?けど、あれ使うと……」
騎士が剣を拾って、男に襲いかかる。
「ええい、四の五の言ってる暇はないんだ!やるしかない!」
男から光が放たれ、再び究極の姿となる。
「万・物・粉・砕!!ファイナル・マグマ・ゴッドフィスト!!!!」
騎士は熱量に耐えきれず、溶けていく。と同時に、粉々に砕け散る。
「ヘッ……体ボロボロだ……」
一人の男が、カプセルの中に入っている人間の様なものを見て、こういう。
「ついに…ついに…私の研究が完成する!」
一方、同場所、1階
二人の男が、話す。
「ここか……」
「腕は鈍ってないだろうな?」
「お前こそ、荷物になるなよ。」
「ぬかせ。」
正面玄関からはいると、道が二本に分かれている。
「俺は右を行く。お前はどうする?」
「お前と一緒には行きたくない。だから左を行く。」
「じゃあ、また会おうな。」
「お前が死ななければな。」
その光景をカメラで見ていたゼスは、ほほえむ。
「馬鹿だなあ。二人一緒に進めば楽なものを。しかも二人とも相性が悪い方に進んでいる。さあ、どうなるか…」
―右の道―
「どこにいやがる!本土の糞野郎!」
目の前に現れたのは、一人の騎士。大きな剣を持っている。
「何だ?人間という感じがしない…何かの能力か?!」
「テキ……タオス……」
「問答無用ってわけかい。へっ、やってやるよ!」
―左の道―
一方、左の道を選んだ男も、同じような騎士にとまどっていた。が、こっちの騎士は槍を持っている。
「とりあえず倒せばいいんだよな?」
雷の剣が騎士を貫く。
が、剣に付加していた雷は、消えていく。
「何だ?!コイツの能力が読めない…」
騎士の槍が、男を襲う。
男は左腕でガードする。
再び雷を出現させ、考える。
「雷が通らないなら、実際の剣で……」
男は雷を消し、実剣の部分のみで斬りかかる。騎士は槍を振り下ろす。
騎士はまっぷたつに斬れ、消えたが、男は騎士の一撃を食らい、腹に穴が開いた。
(俺も……ここまで…か…)
―右の道―
右の道に進んだ男もまた、苦戦していた。
「何だよあのぶにょぶにょな鎧…てか鎧なのかあれ?あんなの相性悪すぎるだろ…」
騎士の剣撃が迫る。
「爪でいってみるか…」
男は騎士の剣を尻尾で払い、爪で引き裂くように攻撃をした。
が、そんなに効果はない。
「やっぱあれじゃないと無理なのか…?けど、あれ使うと……」
騎士が剣を拾って、男に襲いかかる。
「ええい、四の五の言ってる暇はないんだ!やるしかない!」
男から光が放たれ、再び究極の姿となる。
「万・物・粉・砕!!ファイナル・マグマ・ゴッドフィスト!!!!」
騎士は熱量に耐えきれず、溶けていく。と同時に、粉々に砕け散る。
「ヘッ……体ボロボロだ……」
何故書いたかって?
主人公陣は一回くらい死んでおくのがちょうどいいんだよ、ハハハハハハッハハハハッハハハッハッハハッハ
すまん、ちょっとやりたかっただけなんだ。
正直なところ言うと、このままじゃ水戸とかのあれがあれすぎて
なんかもうgdgdになりそうだから
ここら辺で…………みたいな
まぁ次回をお楽しみくださぃよ
主人公陣は一回くらい死んでおくのがちょうどいいんだよ、ハハハハハハッハハハハッハハハッハッハハッハ
すまん、ちょっとやりたかっただけなんだ。
正直なところ言うと、このままじゃ水戸とかのあれがあれすぎて
なんかもうgdgdになりそうだから
ここら辺で…………みたいな
まぁ次回をお楽しみくださぃよ
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