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いや、まぁ…題名の通りですよ
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サキを乗せた飛行機が海上を飛んでいく。

(無事でいて…ユウジ…)

一方、海のすぐ上では、サンクリー勢力と本土勢力による争いが繰り広げられていた。

「行ける者は徐々に前へ!少しでも前進することが重要よ!」
指揮をとっているのは上空で状況判断をしている本田。
先陣を切って進むのはゲンキとカズキ。
「全員上空へ!海中にいる奴らを一掃する!
サンダー・ソウル・オブ・ラージア!」
ゲンキが海中へ雷を放つと、海上に大量の海に特化した敵の能力が上がってくる。
空中では、水戸や田村が敵を一掃している。
「ウォーター・ソウル・オブ・スプラッシュ!」
「アローズ・ソウル・オブ・ウィンド!」
敵がみるみるうちに減っていくかと思えば、それに伴い援軍が来る。
「くそっ、きりがない。」
そのうち、皆疲れが出てきたのか、能力が弱まっていく。
特に精神力が一番弱い白井は、シールドの堅さが無くなり、相手の攻撃が通るようになってきた。
「このままじゃ………っ!!」
敵のレーザーが一本、白井の胸に当たる。
「香!!!!」
寄り添った田村も、左肩を撃たれた。
「まずい、また……」
二人にレーザーが迫る。
その時、左腕からシールドを出しているゲンキが駆けつけ、敵の攻撃を防御し、こういった。
「水戸!源!どっちでもいい、こいつらを運べるか!?」
「私が行く!この子の中に入っていれば無事なはず!」

「頼むぞ。」
「任せて。」

「何で…何で…」
水戸が怒る。二人をやられた悲しみで。
「やめてよ…こんな…戦い…」
水戸は水の剣を作り出し、敵のど真ん中につっこんでいく。
「何で、やめないのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!」
冷静になったときには、もう遅かった。周りは囲まれ、一斉射撃を食らう真っ最中だった。
「……!!」

燃えさかる炎。ここが海上だというのに、水戸の周りには炎の壁。レーザーはみるみるうちに溶けていく。

「敵さん。少しやりすぎなんじゃあないのかい?後で痛い目見るかもよ?」

「……健人……健人…健人ぉ!」

「はいよ。」



「あの男今更のこのこと…今まで何をやっていた!」



「愛、俺は一度死の際にたった。で、このまま死んでもいいかもなって思った。そんなときに聞こえたのが、お前の声。一緒に戦おう、というお前の声だ。だから、俺はもう迷いはしない。全力であいつらをたたきつぶす。」
「……頑張って…私…疲れた…」
水戸は健人の胸に倒れ込む。
「源、これるか!?水戸の保護を頼む!」
「一秒で行けるわよ。」
同時に来た。
「随分疲れたみたいでな…後は任せろ、と伝えてくれ。」
「わかった。」
健人の目つきが変わる。
「さあ、てめえらなんぞに用はねえ!とっとと道を空けやがれ!!」
「ゲンキ、この場は俺に任せて、健人と一緒に行け!」
「サンキュー!暴れ回ってくるからな!」

空中に、三つの砲台が出現する。

そして、敵を一掃していく。

「久々に能力を使ったが、あんまり衰えが無くて安心したぜ。」
「隊長!?」
「ぼさっとするな!お前の本当の力、みせてみろカズキ!」
「了解!」



具体的にどことは言わない。

もう自分で書いててちんぷんかんぷんになってるヶ所とかあるし


ここで斎藤を出すかっていうのも自分で思ったし


明道と町田どこ行ったんだって話だし


もうね、gdgd全開
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パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
説明不足で水戸さんが基地外ww
ここまでグダグダだと伏線とかどうでも(ry
クロノス 2007/07/23(Mon)21:34:23 編集
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