いや、まぁ…題名の通りですよ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「おーい、起きなさいよ~、健人~。」
そういって北山の部屋のドアをたたくのは、ピンク色の髪の女性。
「もうちょい寝かせてくれよ……。」
北山は渋々出てくる。
「今日は遊んでくれるんじゃなかったっけ?急に休みができたから。」
「そうだったっけか……?」
「とにかく、遊園地に連れて行くこと!わかった?!」
「はいはい。んまったく……」
その頃、隊長の部屋では。
「んー……どうする?やっぱ三人一組じゃ多い気がするんだよな…」
「そうね…二人は偵察任務をこなしてもらうとして、一人行動にする?あの子強いし。」
「そうだな…じゃあ呼ぼうか。……(コール)……おい、ちょっと隊長室まで来てくれないか。話したいことがあるんでな。そうだ。お前達三人だ。」
そういわれて10分後に、隊長室にやってきたのは、眼鏡をかけ、水色の髪をしている女性、紫色の髪をしている女性、茶色い髪をしている男性である。
「なんです?隊長。」
「ああ、ちょっと話でな…率直に言うと、お前達のチームを分割する。」
「どういう事です?」
「んー、なんていうのかな?ほら、三人一組ってなんか他の二人一組と比べると変じゃない?だったらいっそのこと、二人と一人に分けよう、ってことになって……」
「まあ、戦力的なことも考えて、南谷。お前が一人行動…ということになる。」
「……ですか。」
「ああ、本田と源は今まで通り二人で任務をこなして欲しい。だが、南谷が抜けた事で、お前達には今まで以上に偵察任務を頼むと思う。そこのところの了承はいいか?」
「大丈夫です。」
「じゃぁ、そういうことでよろしくねぇ~♪」
「相変わらずノリ軽いですね…サキさん。」
「まぁね~♪」
「………南谷、早速お前には仕事だ。市街の近くでネイティブが暴れているらしくてな。北山と水戸は休みを与えてるし、町田と明道はどうしても行動が遅くなる。一番早く動けるお前に行ってもらいたい。」
「……なるほど。わかりました。俺の能力を使えば、5秒でカタが着くでしょうね。」
「……そうか。迅速に頼む。」
「では、行って参ります。」
そういって、南谷は地面を削り、力を左手に凝縮させ、空間を切り裂いた。切り裂いた空間は2秒後に元にもどった。
市街の近く―ネイティブ側
「ふっへっへっへっへ。朝はいい。誰もいない。サンクリーも巡回の時間じゃない。プロテクトは弱い。全く良いことだらけだぜ。」
そのとき、空間を切り裂き、南谷が出てきた。
「ん?!サンクリー?!」
「制服見ればわかるだろう?」
「そうだなあ!見ればわかるぜ!そんなちっちぇえ能力で、俺に勝とうなんてなあ!片腹痛いぜ!」
そういうと、男は自分の身長の2,3倍はある装甲車を作り出す。
「テストショットオ!」
放った大砲の砲弾が南谷に襲いかかる。
「ハッこんなモンで勝とうなんてのは片腹痛いぞ?」
そういって南谷は左腕を振り、爪状になったオーラで砲弾を消す。
「なっなっなっなっ」
「言葉も出ないか。」
「そ、そ、その能力…お、お前まさか!サンクリーの2大フォーサー、拳の健人とブレイカー・カズキの、カズキか!?」
「そういう呼び名が着いているかは知らんが、俺の名前は『カズキ』だ。サンクリーを侮辱した罪は消えんぞ。そして、朝皆が起きていない時に暴れ回り、騒音被害になっていたことも!」
「や、やめてくれ…俺が悪かった…」
「もう遅い。罪には罰を、悪には正義を与え、世の中を正す。その役目が俺にはある!」
「う、うあああああああああああ!!!!!!くるなああああああ!!!!!!!!!!!」
「無駄な事を…」
そう言って、南谷は弾丸を消しつつ、本体に進む。
「ライトニング・ソウル・オブ・デリート!」
男の能力はみるみるうちに消えていく。
「任務終了しました。隊長。」
「ご苦労。だが、5秒じゃ無かったね?」
「いろいろ話していまして。無駄な時間を使ってしまいました。」
「まあいい、ゆっくり休め。朝にすまなかったな。」
「いえいえ、朝は好きですので。」
―遊園地―
「健人~次はあれにしよ?」
「う、ウォーターフォール…?ちょっと待ってくれ、さっきのジェットコースターできついんだが…」
「ダメよ。今日は私を楽しませてくれるって約束でしょ?」
「そんな約束しt…」
「いいから来る!この根性なし!」
「じゃあこの次はお化け屋敷な。」
「え?!」
「楽しめると思うんだが?それとも根性がないか?」
「だ、誰が!いいわよ。行ってやるわよ。でも、まずはウォーターフォールね。」
「お化け屋敷で泣きべそかくんじゃねえぞ?」
「そっちこそ、ウォーターフォールで気持ち悪くならないように気をつけなさいね。」
―サンクリー内―
「で、どうする美郷?」
「ん?何が?」
「任務の事よ。偵察なんてめんどくさい…全く…」
「そうねー…でも、私たちはそれ向きの能力だから仕方ないんじゃない?美月はまぁ…少し戦闘もできるかしら?」
「仕方ない…か。あーあー、こんな時慰めてくれる彼氏がいたらなぁ~」
「愛は今頃健人君とストロベリってるでしょうね。」
「はぁ……」
―それから30分後、遊園地―
「あー面白かった!またこようね、健人。」
「そうですねー。」
「何でそんな乗り気じゃないのよ!私と来るのが嫌だった?」
「いや…とてつもなく疲れたもんで…お化け屋敷でもお前絶叫して俺の腹殴ってくるし…」
「あー……、ごめんごめん、つい…ね?(汗)」
「まあいいや、サンクリー帰って休もうぜ。」
「うん♪」
―サンクリー内―
「あれ、いつもこの時間は明道カフェにいるはずなんだが…」
「あー、ほんと。」
「あいつまさか…今日一日中寝てたか?!」
「まさか。少しは起きてるでしょ。」
「いや、寝てたぜ。」
「町田?」
「何度ノックしても少しもおきやしないもんでな。さすがにもう諦めたぜ。」
「グラサン状態のお前でもダメか。」
「相当寝入ってたのね……」
そういって北山の部屋のドアをたたくのは、ピンク色の髪の女性。
「もうちょい寝かせてくれよ……。」
北山は渋々出てくる。
「今日は遊んでくれるんじゃなかったっけ?急に休みができたから。」
「そうだったっけか……?」
「とにかく、遊園地に連れて行くこと!わかった?!」
「はいはい。んまったく……」
その頃、隊長の部屋では。
「んー……どうする?やっぱ三人一組じゃ多い気がするんだよな…」
「そうね…二人は偵察任務をこなしてもらうとして、一人行動にする?あの子強いし。」
「そうだな…じゃあ呼ぼうか。……(コール)……おい、ちょっと隊長室まで来てくれないか。話したいことがあるんでな。そうだ。お前達三人だ。」
そういわれて10分後に、隊長室にやってきたのは、眼鏡をかけ、水色の髪をしている女性、紫色の髪をしている女性、茶色い髪をしている男性である。
「なんです?隊長。」
「ああ、ちょっと話でな…率直に言うと、お前達のチームを分割する。」
「どういう事です?」
「んー、なんていうのかな?ほら、三人一組ってなんか他の二人一組と比べると変じゃない?だったらいっそのこと、二人と一人に分けよう、ってことになって……」
「まあ、戦力的なことも考えて、南谷。お前が一人行動…ということになる。」
「……ですか。」
「ああ、本田と源は今まで通り二人で任務をこなして欲しい。だが、南谷が抜けた事で、お前達には今まで以上に偵察任務を頼むと思う。そこのところの了承はいいか?」
「大丈夫です。」
「じゃぁ、そういうことでよろしくねぇ~♪」
「相変わらずノリ軽いですね…サキさん。」
「まぁね~♪」
「………南谷、早速お前には仕事だ。市街の近くでネイティブが暴れているらしくてな。北山と水戸は休みを与えてるし、町田と明道はどうしても行動が遅くなる。一番早く動けるお前に行ってもらいたい。」
「……なるほど。わかりました。俺の能力を使えば、5秒でカタが着くでしょうね。」
「……そうか。迅速に頼む。」
「では、行って参ります。」
そういって、南谷は地面を削り、力を左手に凝縮させ、空間を切り裂いた。切り裂いた空間は2秒後に元にもどった。
市街の近く―ネイティブ側
「ふっへっへっへっへ。朝はいい。誰もいない。サンクリーも巡回の時間じゃない。プロテクトは弱い。全く良いことだらけだぜ。」
そのとき、空間を切り裂き、南谷が出てきた。
「ん?!サンクリー?!」
「制服見ればわかるだろう?」
「そうだなあ!見ればわかるぜ!そんなちっちぇえ能力で、俺に勝とうなんてなあ!片腹痛いぜ!」
そういうと、男は自分の身長の2,3倍はある装甲車を作り出す。
「テストショットオ!」
放った大砲の砲弾が南谷に襲いかかる。
「ハッこんなモンで勝とうなんてのは片腹痛いぞ?」
そういって南谷は左腕を振り、爪状になったオーラで砲弾を消す。
「なっなっなっなっ」
「言葉も出ないか。」
「そ、そ、その能力…お、お前まさか!サンクリーの2大フォーサー、拳の健人とブレイカー・カズキの、カズキか!?」
「そういう呼び名が着いているかは知らんが、俺の名前は『カズキ』だ。サンクリーを侮辱した罪は消えんぞ。そして、朝皆が起きていない時に暴れ回り、騒音被害になっていたことも!」
「や、やめてくれ…俺が悪かった…」
「もう遅い。罪には罰を、悪には正義を与え、世の中を正す。その役目が俺にはある!」
「う、うあああああああああああ!!!!!!くるなああああああ!!!!!!!!!!!」
「無駄な事を…」
そう言って、南谷は弾丸を消しつつ、本体に進む。
「ライトニング・ソウル・オブ・デリート!」
男の能力はみるみるうちに消えていく。
「任務終了しました。隊長。」
「ご苦労。だが、5秒じゃ無かったね?」
「いろいろ話していまして。無駄な時間を使ってしまいました。」
「まあいい、ゆっくり休め。朝にすまなかったな。」
「いえいえ、朝は好きですので。」
―遊園地―
「健人~次はあれにしよ?」
「う、ウォーターフォール…?ちょっと待ってくれ、さっきのジェットコースターできついんだが…」
「ダメよ。今日は私を楽しませてくれるって約束でしょ?」
「そんな約束しt…」
「いいから来る!この根性なし!」
「じゃあこの次はお化け屋敷な。」
「え?!」
「楽しめると思うんだが?それとも根性がないか?」
「だ、誰が!いいわよ。行ってやるわよ。でも、まずはウォーターフォールね。」
「お化け屋敷で泣きべそかくんじゃねえぞ?」
「そっちこそ、ウォーターフォールで気持ち悪くならないように気をつけなさいね。」
―サンクリー内―
「で、どうする美郷?」
「ん?何が?」
「任務の事よ。偵察なんてめんどくさい…全く…」
「そうねー…でも、私たちはそれ向きの能力だから仕方ないんじゃない?美月はまぁ…少し戦闘もできるかしら?」
「仕方ない…か。あーあー、こんな時慰めてくれる彼氏がいたらなぁ~」
「愛は今頃健人君とストロベリってるでしょうね。」
「はぁ……」
―それから30分後、遊園地―
「あー面白かった!またこようね、健人。」
「そうですねー。」
「何でそんな乗り気じゃないのよ!私と来るのが嫌だった?」
「いや…とてつもなく疲れたもんで…お化け屋敷でもお前絶叫して俺の腹殴ってくるし…」
「あー……、ごめんごめん、つい…ね?(汗)」
「まあいいや、サンクリー帰って休もうぜ。」
「うん♪」
―サンクリー内―
「あれ、いつもこの時間は明道カフェにいるはずなんだが…」
「あー、ほんと。」
「あいつまさか…今日一日中寝てたか?!」
「まさか。少しは起きてるでしょ。」
「いや、寝てたぜ。」
「町田?」
「何度ノックしても少しもおきやしないもんでな。さすがにもう諦めたぜ。」
「グラサン状態のお前でもダメか。」
「相当寝入ってたのね……」
というわけでずっと寝てた明道。
次回活躍する?!かも
ごめん、ウソ
画像貼り付けようと思ったんだけどなんかめんどいと感じて断念。
この辺で。
ノシ
PR